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オリジナル白菜料理のコンテストに全8組が参加 |
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日本列島がすっぽり寒気に包まれた週末の土曜日。
お料理自慢のプロ・アマ8組が白菜料理の地域性・斬新性・普及性・
栄養バランス/盛付け・味覚を審査基準に、和やかな中にも
熱い戦いが繰り広げられました。
甲乙つけがたく、僅差でグランプリを獲得したのは
森安・安田様組。
全12レシピが発表され、今後の可能性を多いに感じさせる大会となり、
中川区ブランド野菜製品開発研究会は今後の開発に自信を深めたようです。 |
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開会宣言!!
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調理風景
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いよいよ調理開始。
試作を何回も重ねてきた出場者。
野崎白菜の潜在的な味を引き出す出場者。
ご当地グルメの可能性を秘めたレシピを次々と創作料理化していく出場者。
1時間の制限時間があっという間に過ぎていきました。
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完成した創作料理の解説をする出場者
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4名の審査員による厳正な審査中、
その頃出場者は審査結果を待ちながら
どきどきのランチタイム |
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真剣な表情で審査する審査員
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グランプリ決定の最終審査
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出場者全員で試食を兼ねた昼食
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いよいよ審査結果発表、グランプリは誰の手に? |
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森安美月様・安田実穂様
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「白菜とサーモンの
ミルフィーユサラダ」
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「白菜パスタのカルボナーラ」
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権代真利子様 若松佐知子様
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「はくちゃん定食(4品)」
白菜稲荷/白菜コロッケ/おひたし/
茶わん蒸し/はくちゃんソース
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各賞受賞者には、賞品として地元米の陽娘(ひなたむすめ)が進呈されました。また、僅差で受賞を逃した出場者には、はくちゃん賞として愛知県経済農業協同組合連合会提供の「みかわポーク」、株式会社ミツカン製品、野崎白菜を利用した「はくちゃん白菜まん」等が贈られました。
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「みかわポーク」
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「はくちゃん白菜まん」
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「ミツカン製品」 |
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はくちゃんバーガー(上段左) はくちゃんグラタン(上段右)
白菜とミニトマトのペペロンチーノ(下段)
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第1回「元祖白菜料理グランプリ」にて創作/発表された新作料理の一部
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中川区ブランド野菜製品開発研究会からのメッセージ |
ECOドコ編集後記
第1回「元祖白菜料理グランプリ」を取材させていただき感じたこと。主催者も出場者も料理に対する熱意や地元への愛着が想像以上に深いことを感じました。この料理グランプリを通して発展性のあるメニューが数多く公開されました。
中川区ブランド野菜製品開発研究会では、野崎白菜を始め、ミニとまと、ミツバ、ブロッコリー等、中川区ブランド野菜の「地産地消で街おこし」を推進していく考えだと発表。
今回の「元祖白菜料理グランプリ」は内容も充実し、第2回、第3回開催への確かな道標となったに違いない。
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