東海地区で初めてハイブリッド車の高速バス車両として、JR東海バス(株)で導入されたディーゼル・ハイブリッドバス。
地球環境に優しい次世代型車両として、今後の普及が期待されるこのバスをいち早く体験してみませんか。
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積極的な地球温暖化対策の一環として、高速バス路線に
導入された新型ディーゼルハイブリッドバス。 |
一般的にハイブリッド車といえば、トヨタ「プリウス」やホンダ「インサイト」等に代表されるガソリンエンジンと電気モーターの乗用車タイプがよく知られています。
トラックやバスでもハイブリッド車は以前から実用化されており、名古屋市内では、市バスや民間の路線バスにおいて一部車両にハイブリッドバスが導入されていました。
これに対して、東海地区でこれまでに導入例のなかった高速ハイウェイバスで、JR東海バス(株)が2009年12月に初めてハイブリッドバスを導入し、運行を始めました。
この際に導入されたのは、2008年に11年ぶりのフルモデルチェンジが行われた最新型モデルで、最先端の技術が導入された高性能で環境に優しい大型観光系ハイブリッドバスです。
名古屋-東京間など長距離を高速道路を利用して移動する高速バスは、市街地近隣を走る路線バスに比べて走行距離が長いため、走行時の環境への影響も大きくなります。
だからこそ、ハイブリッド車導入による環境保全効果や、地球温暖化対策として成果に期待が集まっています。
あなたも、環境に優しいハイブリッド高速バスに注目してみませんか。
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2009年12月導入の最新型ディーゼルハイブリッドバス |
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2008年の北海道洞爺湖サミットでシャトルバスとして
採用された、ハイブリッドバスの優れた環境性能
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このバスは、ディーゼルエンジンと電気モーターによるパラレルハイブリッドシステムと、クリーンディーゼルテクノロジーの組み合わせにより、低公害・低燃費・高出力という要素を備えているそうです。また、停車時には自動的にエンジンが停止することで、余分な排気ガスの発生を抑える「アイドリングストップ」も搭載されています。
こうした優れた環境性能により、○経済産業省・国土交通省「平成27年度燃費基準」達成車、○国土交通省低排出ガス車認定制度「低排出ガス重量車」適合車、○八都県市指定低公害車「H17良-低公害車」などの公的な環境基準もクリアしています。
また、環境サミットとして様々な先進環境技術が採用された北海道洞爺湖サミット(2008年7月開催)にて、同じタイプの車両がシャトル・バスとして採用された実績もあるそうです。
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実際の乗車体験を通じて、ハイブリッドバスの魅力や
性能を確かめてみよう。
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名古屋⇔東京間の東名ハイウェイバスを中心に運行しているJR東海バス(株)のハイブリッドバス。この路線を利用することで乗車することもできますが導入台数が少ないため、利用時に必ず乗車できるとは限りません。
このバスの性能や魅力を多くの人に身近に感じてもらえる機会として、近い将来には「ハイブリッドバス体験イベント」を計画予定だそうです。
詳細なイベントの内容や開催日程等に関しては、開催の正式決定後に改めて発表されるそうです。
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ワイドシート採用で広く快適なハイブリッドバスの室内 |
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車体側面の「Hybridマーク」 |
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