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2021年11月開催予定 ※詳しい開催日時等は下記の《体験情報お問合せ先》にてご確認下さい
名古屋市内で初めて開催された、区役所で地元農産物が 買える・味わえる地産地消イベントは大盛況。
最近、食の安全への関心や、食料自給率向上、CO2削減等をきっかけにして、地産地消が注目されています。 スーパーなど小売店でも地元で生産された農産物を販売するコーナーを設けるところが増えており、産直野菜を扱う道の駅なども人気を集めています。また、全国各地で自治体やNPO、企業等さまざまな組織によって地産地消をテーマにしたイベントも多数開催されています。 このように地産地消への関心が高まる中で、名古屋市の中川区役所では市内で初めて区役所が主催する地産地消イベントとして「中川区地産地消フェア」が、2009年11月8日に区役所を会場に開催されました。2014年の11月8日に第4回目の地産地消フェアの開催が決定しました。地元で生産された農産物の直売をはじめ、食料事情に関するパネル展示、無料試食コーナー(白菜水炊き、米粉パン)、国内産ハチミツの展示・直売等も好評で、国連食糧農業機関(FAO)などの啓発パネル展示も行われ、地域社会だけに留まらず国際的な食糧問題への関心を高める試みも行われました。 農産物の生産者と消費者が直接交流し、地元で採れた農産物、加工品について理解を深めることができる貴重な機会となったこのイベントは、地産地消に関心のある多くの来場者でにぎわい、大成功をおさめたそうです。
今年も開催される大人気の地産地消イベントに 参加してみよう。
中川区役所では、今年も11月8日に「中川区地産地消フェア」開催が決定しました。 前回と同様に、地元で生産された新鮮な農産物が購入できる「生産者による農産物の直販売」「地元産野菜の試食会」等をはじめ、野崎白菜等中がw区ブランド野菜でで街おこしを図る本場の白菜商品が購入できます 地元生産者の方とのコミュニケーションも図りながら、地産地消を身近に体験できる「中川区地産地消フェア」に、参加してみませんか。 詳しいイベントの内容や当日のスケジュールは、中川区のホームページや、中川区周辺の地下鉄駅やJAなごや各支店などで配布される告知チラシ等で紹介されます。
◎名古屋市内でどんな 野菜が作られているか 生産してる人に聞いて みよう ◎試食コーナーで普段 食べている野菜と、伝 統野菜の味の違いを確 かめてみよう
「地元産野菜を利用した新製品を開発中」 中川区役所では、地元産の伝統野菜「野崎白菜」をはじめ、中川区で生産されている野菜を使った地域の新たな名産品開発を目指して、「中川区ブランド野菜製品開発研究会」を発足しています。 昨年の地産地消フェアで好評だった伝統野菜の野崎白菜や、市内生産高一位の春菊を使った「豚鍋」での経験をベースにして、商品化に向けて取り組んでいます。 今年の地産地消フェアでは、ミツバ、ネギ、ホウレンソウなど地元で生産量の多い野菜を利用したギョーザ、漬物、ケーキなど新商品の発表も予定されています。 将来的には、こうした地元産野菜を利用したご当地メニューで、全国のB級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」への参加も目指して商品開発が進められています。
ecoドコ超おすすめ情報
名古屋都心から30分圏内に
中川区の野菜生産拠点があります。 白菜、miuトマト,水耕ミツバ、 近隣区にはいちご農園、名古屋ねぎ、 ベテラン農業者の経験と 若手農業者の理論が一体となって 地産地消が推められています。
みんなで応援しましょう。
ECOドコのおすめイベント紹介 「中川区地産地消フェア」 開催日時決定!! ■開催日時 2021年11月kaisaiyotei
■開催場所 中川区役所 駐車場・講堂 ■入場料 無料 詳細発表は9月末頃の予定です。 お楽しみに。
《体験情報お問合せ先》
中川区役所 農政課
電話番号:052-363-4358 FAX番号:052-362-6562 応対時間:月曜日から金曜日 (祝日および休日を除く)の 午前8:45から午後5:15まで
名古屋市中川区高畑一丁目223番地
あおなみ線「荒子駅」より徒歩約10分 地下鉄東山線「高畑駅」より徒歩約3分