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名古屋にありそうでなかった可愛い[森の歴史館] とびっきりの体験情報が飛び込んできました。 木材産業発祥の地『熱田区白鳥」に森の歴史館が誕生 しています。堀川400年の歴史とともに、名古屋に居ながらにして森林環境の体験が出来るうれしい施設に バッタリ出会いました。
■みんなで工作!木工クラフト
◎木材産業と森の歴史的な背景を考えてみよう。 ◎楽しく工作体験をしながら、森の大切さを考えてみよう。
400年前は名古屋城を造るための貯木場でした。
江戸時代。今から400年ほど前には、木曽や飛騨の山で伐り出した木材は名古屋(熱田)まで300日をかけて運ばれていたそうです。 その貯木場として作られたのがここ白鳥貯木場(水中貯木場)です。 名古屋城築城に際して広島藩主、福島左衛門太夫正則を総奉行として堀川が開削されるとともに木材などの材料置き場や船置き場として大池が掘られました。この大池が白鳥貯水場の始まりだそうです。先生にも,小学生、中学生、高校生、大学生、生涯学習生にも。どなたでも参加できます。一度いったら癖になりそうですね。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に来ても楽しいそうです。
施設内の展示風景
【ECOドコおススメ 体験参加情報】
「木づかい」で森も地域もイキイキ
「愛知の『木づかい』とは、なんでしょう?」
愛知県産の木材を使った製品を積極的に取入れて,森を育てようという取組だそうです。 中部森林管理局管内各森林管理局署では国産材の需要・供給や木材の利用事例をはじめ「木づかい」が大切なことを広く知って頂く取り組みなど情報を発信します
ここ歴史館も「都会の中で木づかい』の情報発信拠点となっているみたいだよ。
興味がわいたら,歴史館へGO!!
-------常設イベント開催ご案内------
『熱田白鳥の歴史館』の (林野庁 中部森林管理局 名古屋事務所) 入場無料
密状態を回避できる人数(館内の広さから <約10名様以下>であればご入館いただけることになりました。 子育てママ世代から小学生〜大学生、さらには熟年世代の方々まで都会に居ながらにして 森林体験できる貴重な施設がオープンしています。 ■開館日 月曜日〜金曜日(祝祭日、年末年始を除く) 9時〜12時・13時〜16時(12時〜13時は休館)
新型コロナ感染予防対策としていくつかのお願いがあります 詳しくは下記サイトでお確かめください。
https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/nagoya
《体験参加申込・お問合せ先》
「熱田白鳥の歴史館」見学
中部森林管理局名古屋事務所 専用ダイヤル TEL 052-683-9201 FAX 052-683-9269
名古屋市熱田区熱田西町1-20
地下鉄名港線「日比野」駅下車、徒歩約15分 地下鉄名港戦「六番町」駅下車、徒歩約15分
林野庁関連情報インフォメーション 広報誌が素晴らしい。
今さらですが、林野庁中部森林管理局が発行している広報誌が、内容面で発行回数面でも賞賛に値する内容です。
林野庁中部森林管理局発行 広報『中部の森林(もり)』毎月発行
現在第212号 (令和3年11月)
創刊号は平成16年度4月号
全212刊全てをダウンロードできます。 興味のある方は
広報 中部の森 広報誌案内ページへ
ecoドコ推奨、ぜひご覧ください。